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新しいワークスタイル


猛威を振るう新型コロナウイルス(COVID-19)の影響により、従来型のオフィスワーク環境は大きな変化を迫られています。

この変化の時代に、オフィス家具屋にできること

新しいオフィススタイル

在宅勤務(テレワーク)の導入や、ソーシャルディスタンスを意識したオフィスレイアウト等は、今まで集積する事により効率化を図ってきたオフィスでの働き方を逆転させるような考え方と言えるのではないでしょうか。

この変化の行方はまだ分かりませんが、当分は長期化しそうな感染症対応の中、オフィスで過ごす私たちの意識や働き方も変わっていくことでしょう。

皆様の職場のより良い環境づくりをお手伝いさせていただくオフィス家具の専門店として、これからのオフィスづくりに関係してくる、新しいワークスタイルについてまとめてみました。

「withコロナ」の働き方の新しいスタイルとは?

厚生労働省は2020年5月4日、新型コロナウイルスを想定した「新しい生活様式」を公表しました。
新型コロナウイルス感染症専門家会議からの提言を踏まえた資料として、日常生活の中で取り入れるべき様々な実践例が示されました。
以下に抜粋したのは、一人ひとりの基本的感染対策と働き方について示された実践例となります。

   働き方の新しいスタイル

今こそ、オフィスづくりを見直すタイミングです

オフィスづくりを見直すタイミング

感染拡大を防止することはもちろんですが、例え働き方が変わっても、コミュニケーションやモチベーションが低下しない工夫が必要です。

コロナ禍以前の常識にとらわれず、新しい働き方を前提にする発想の転換が経営者や働く一人ひとりに求められていると言えるでしょう。

「withコロナ」や「afterコロナ」に向けた新しいオフィスや働き方の在り方を見直してみましょう。

実践例から考える、オフィスワークの3つのポイント

オフィスづくりを見直すタイミング

実践例から読み取れる要件は、次の3つに整理できると言えるでしょう。
多数の人が滞在・接触するオフィスでは、業務のしやすさにも考慮して

  • お互いの距離・位置を保つ
  • 人や物との接触を減らす
  • 飛沫を予防し、清潔を保つ

ことが大切と言えます。
働き方の新しいスタイルに合ったオフィスづくりを目指し、環境を整えましょう。

オフィスワークの3つのポイント

   2mを目安に、お互いの距離を保てるよう座席の配置を変更したり、座席の広さを確保するなど

   勤務中のマスク着用はもちろん、共有設備の人が触れる箇所を最低限にしたり、会議をオンライン化するなど

   換気による通気性の確保や、入退出後の手洗い・手指消毒、家具や設備の滅菌、ゴミ箱の密閉など